セクハラなどの被害によって多くの女性が傷ついているとメディアなどの情報でよく目にします。これらの被害の原因は職場の上司や同僚などの体質に問題があります。特にエロ上司がいるととても面倒くさく、その対応は自分の仕事のためにも必須になってきます。
上司に誘われた時の対処方法
エロ上司がいる事によって様々な被害があり、また多くの社会問題になっています。このエロ上司がいる会社での誘われた時の対策についてここでは紹介しています。
とにかく聞こえないふりをする
聞こえないふりをするのは、少し技術がいりますがエロ上司が食事などを誘ってきたら、とにかく仕事に集中しているふりをして聞こえないようにするのも一つの手です。
聞こえないふりをするのが難しければ少し笑ってごまかすなどをして、まともに取り合わないことが一番です。エロ上司は何を考えているのか分からない所もありますが、誘ってくるのですから好意を少なからず持っています。
その場合ならば特に無視をしても、その後の仕事に悪影響は出ないと思われます。エロ上司が誘ってきたらとにかく聞こえないふりをするのが一番です。
自然体に断りきる
自然体に断るのがリスクがない断り方になってきます。ただ対応が少し面倒くさく、エロ上司の質によっては強引に誘われてしまうケースもあります。やんわりと断るのが難しいのであれば少し強い口調で断っても問題ありません。その様なエロい上司には適切な対応も必要になってきます。
断る理由は何でもいいのですが、そのような上司とはあまり深く関わり合いたくないもので、特に理由を付けないでも問題ありません。自然な流れでさらりと断ることが出来ればその後の仕事上の関係も円滑に進めることが出来ます。
キレ気味で断る
あまりにしつこくエロ上司が誘ってくることがあったらキレ気味で断るという方法もあります。エロ上司とレッテルを張られているぐらいなので、普段から部下にセクハラ行為の常習犯であることに間違いありません。その様なエロ上司はいちど誰かが怒ってみないと分からない事もあります。
リスクはもちろんありますが、上司の性格にもよってキレ気味で断る事で後々のセクハラ行為も収まるかもしれません。キレると言っても冷静にキレる方が効果的で、事を順序だててエロ上司の非を証明するようにして、エロ上司の誘いを断るのがベストです。
普段から嫌いですオーラを出す
エロ上司の対策としては、普段からの対応も大切です。セクハラしてくるエロ上司などは女性社員から嫌われていることに間違いないのですが、そのことを隠す必要はなく、あえて嫌いな事を普段からアピールしておけば誘われること自体なくなります。
リスクも伴うのでこの場合もエロ上司の性格や質によって見極めなければいけません。好意を持たれてしまっている場合には嫌いな事をはっきりと言ってしまっても、その後の仕事にはあまり支障はきたさないと思います。嫌いな事を分からせるようなオーラを出すこともエロ上司からの誘いを少なくさせる事の対策にもなります。
仮病などの体調不良を理由に断る
エロ上司の誘ってくる頻度にもよりますが、たまに誘ってくるようなエロ上司ならば仮病などを使って誘いから逃れることも出来ます。女性の場合は特に体調の変化があって調子を崩しやすいので、体の不調を訴えてもエロ上司は本当の事だと思います。
仮病を使ってエロ上司からの誘いを断る時は、他の女性社員にも仮病であるという事は伝えてをいた方がいいでしょう。エロ上司にだけ仮病であるという事を言っておいて、周りには心配をかけさせない事が少し面倒くさいことかもしれません。
女性社員の見方を作って断る
エロ上司は女性社員の敵になるので、女性社員同士で結束して断る協力を仰ぐこともいい方法です。一人では断り切れない人にはこの方法の断り方が一番ベストかも知れません。女性は共感性がすぐれているので、男性とは違い女性ならではの悩みに対しては、とても結束力が強くまとまれます。
いざとなったらエロ上司を結束した女性社員で、懲らしめることも出来るかもしれません。そこまでしなくてもいいかも知れませんが、食事や様々な誘いから逃れるには、一人の力よりも、他に力も借りれる状況であるならば団結して断り切った方がいいでしょう。
上司に相談して断る
エロ上司以外のまともな上司に相談をして断るというのも方法としてあります。精神的に本当につらいのであればそれは会社にとっての責任は重大です。たかが食事や飲みの誘いだからと言って、軽く取り扱える事ではありません。
とくにセクハラをしてくるようなエロ上司の対応は、会社にとってもなにかしなければいけない事です。女性社員の中にはそのようなエロ上司のせいで退職に追い込まれてしまうケースもあります。
エロ上司のセクハラは、食事やお酒の誘いからすでに始まっていて、セクハラ同然の扱いにしてしまっても仕方ないのかも知れません。
通報窓口に通報してしまう
最終的な手段として大きな会社ならば内部通報窓口があるので、あまりに毎日のように誘ってくるエロ上司がいたのならば、通報して会社全体の問題として取り扱ってくれるようにした方がいいでしょう。
女性社員の中にはそのような上司がいる事によって円滑に仕事が出来ないでいる女性社員もいるかもしれません。そのような事は会社の中であってはいけない事で、エロ上司の誘いを断ることも当然のことながら、ひどいエロ上司には何かの処分のあっても文句は言えません。