- 一人目と二人目でつわりが違う!
- 性別が同じでも違う?
妊娠中の悪阻って本当に人それぞれ。辛さと不安が一緒になって精神的にも大変な時期です。そんなつわり体験談をまとめて紹介します。
辛いつわりを乗り切るために私が試した方法
子どもを授かりたいと願っている人にとって、妊娠が分かった時というのは生涯忘れることのできない喜びの瞬間です。しかし妊娠というのは、女性の身体に大きな変化をもたらします。その中の一つが、つわりです。私が第一子を妊娠したときも、酷いつわりに悩まされました。
あれだけ嬉しかった妊娠が、終わりの見えない辛いつわりに霞んでしまうほどでしたが、徐々に上手に付き合うコツを見つけました。私がつわりを改善した方法を紹介します。
突然襲われた突き上げるような吐き気
よく妊娠の経過は自分の母親と似ると言われます。私の母は、妊娠中つわりを全く感じなかったと聞いていたので、どこかで自分もつわりを感じにくい体質なのだろうと余裕にかまえていました。
しかし、妊娠7週に入ったある朝、目覚めると同時に胃を突き上げるような強烈な吐き気に襲われトイレに駆け込んでしまいました。あまりの気持ち悪さに最初は昨晩何か悪いものでも食べたのかと思いましたが、吐き気は一向に良くならず、やがてそれがつわりだと気づきました。
テレビのグルメ番組を見るだけで
私の場合は、朝と就寝前の夜に吐き気を感じることが多かったです。また吐き気と同時に胃の調子も悪くなり、きりきりとした痛みに悩まされました。しかし妊娠中ということで薬を飲むこともできず、最初はひたすら我慢していました。
つわりの感じ方は人それぞれですが、私の場合は空腹時特に吐き気が強くなり、かといって食べ物をパクパク食べられる食欲もありませんでした。何より今まで大好きだった食べ物が次々に食べられなくなり、お肉や魚等のタンパク質や、ピザやパスタ、パン、ごはんの炭水化物、そしてだしの味がする煮物も胃が受け付けなくなりました。
食べ物を見るだけで強烈な吐き気がこみ上げるようになり、テレビのグルメ番組でラーメンの特集を観ようものなら条件反射的にトイレに駆け込んでしまうような毎日でした。臭いにも敏感になり、人の体臭がする通勤電車や、それまで大好きだったアルコールやコーヒーの臭いにも反応してしまいました。
そのころは、夫が飲み会からお酒とたばこの臭いをさせながら帰ってきたときには、耐え切れず思わずけなして喧嘩をしてしまったり、仕事の通勤中は人の体臭に気持ち悪くなり時折途中下車をして外の空気を吸って休憩しながら通勤する等慣れないつわりに精神的にも弱くなってしまいました。
つわりを乗り切るために
8週、9週と週数が進んでもつわりは一向に良くならず、どうにかしてこれを乗り切らなければと工夫をするようになりました。どうやら私は酸っぱい味や柑橘系の香りをかぐと吐き気が少し治まるタイプだったので、梅味の酸っぱい飴を舐めたり、マスクにグレープフルーツ等のシトラス系のアロマオイルを数滴沁み込ませたものを着けて外部からの臭いをシャットアウトするようにしました。
これは効果が大きく、以前より途中下車することが少なくなったので良かったです。また、体温が高くなると吐き気がより強く出たので、気持ち悪くなったときは保冷剤を首にあてたり、冷えピタをおでこに貼ってクールダウンさせました。食べ物も冷たい薄味の麺類なら喉を通ったので、ひたすら素麺に野菜を入れたものを食べていました。
いつまで続くか分からなかったつわりも、気づかないうちに少しずつ吐き気は弱まっていき、安定期に入る16週には吐き気よりも食欲が増してきていることに気づきました。つわりは本当に辛いものですが、それも赤ちゃんがお腹で元気に育っている証拠です。人生の長さから考えると妊娠中というのはほんの一瞬です。多くのママが貴重なマタニティライフをつわりと上手に付き合いながら楽しく過ごせられればと思います。
38歳で妊娠してつわりが大変だったけど乗り越えました
38歳で妊娠したんですが、妊娠7週目からつわりの症状がある日突然、という感じで現れて苦しかったです。吐きつわりが酷くて、100均で買った小さめのビニール袋と、かわいい絵の付いた紙袋を用意して、紙袋の内側にビニール袋を入れて、外で吐いても、見えないように工夫していました。地下鉄やバスに乗った時に、急に吐きたくなっても外から見えない袋があれば安心でした。私のつわり体験談がどなたかの参考になればと思います。
精油の香りで対策
ハッカやグレープフルーツの精油を焚いたり、ティッシュに精油を含ませたものを嗅いでいると、ムカムカした感じが和らぎました。吐きつわりの症状が酷かった時は、ベッドとトイレの間を往復するような日々を送っていました。それから、ちょっと状態が良くなっても、眠くてだるくて仕方ないので、一日中横になっていることが多かったです。こういったニオイ系のものは犬や猫などペットには有害なこともあるので気を付けてください。
やっぱり葉酸
つわりは、ホルモンバランスが急激に乱れているから、葉酸やビタミンB12、B6を飲むようにすると症状が軽くなると聞いて、妊娠中でも飲める葉酸サプリを飲んでいました。特に、ビタミンB6はつわりの症状を改善することができるビタミンだと聞きましたが、レバーや、ニンニク、鮭などは、ニオイを嗅いだだけで吐きそうになるので、やはりサプリメントで摂取するのが手っ取り早いと思いました。
バナナは最強
つわりの時期は、胎児の先天性リスクに注意するためにも、葉酸サプリをしっかり飲んでおいた方がいいですよね、でも、バナナは食べることができたので、毎日バナナを食べていました。バナナには、ビタミンB6以外にもむくみ予防のカリウムや、便秘予防の食物繊維など栄養が豊富に含まれているのでおススメです。ですが、糖質が多いので1日1本までにした方がいいと保健婦さんに言われました。
酸っぱいもの
あとは、酸っぱい食べ物が無性に食べたくなって、梅干しやミカン、レモンを炭酸水で割ったものなどをよく食べていました。小分けに食べると、つわりの症状が起きにくい感じでした。
ゆったりウエア
妊娠する前は、タイトなスキニージーンズなど締め付けが強い服を着ていましたが、保健婦さんが妊娠してからはゆったりめの服を着るようにした方が、つわりが和らぐと言っていたので、ウエストがゴムのパンツやエスニック系のワンピースを着ていました。
周囲の理解
妊娠5ヶ月目が近くなると徐々につわりの症状が治まってきて、完全につわりがなくなってからは、とても穏やかで幸せな妊娠生活を送ることができました。つわりが酷くて、家事が殆どできない時もあり、夫に迷惑をかけてしまいましたが、夫や周囲の理解があったのでつわりを乗り越えることができました。
気圧に左右?天気の悪い日はさらにつわりがきつかった
妊娠、出産を通して一番苦しかったのは何といっても妊娠初期のつわりでした。私の場合タイミング法と排卵誘発剤を使った不妊治療でしたので、妊娠したのは生理が遅れて数日後すぐに病院で検査したのでわかりました。
その頃はまだ自覚もないのでつわりもありませんでした、妊娠できたことにただただ喜んでいたのですがすぐにつわりはやってきました。2カ月目の終わりぐらいからでしょうかね、日に日に車酔いのような症状が出て強くなってきました。個人差はありますが、通常この気持ち悪さと生理の遅れからこの時期に妊娠に気がつく人が多いと思います。
頭痛、胃痛、吐き気の3セット
つわりも人それぞれ症状が違います。お腹が空くと気持ち悪いのでひたすら食べる人もいますし、つわり自体ない人もいます。私の場合は頭痛、胃痛、吐き気の3セットでありました。
胃痛と吐き気が収まったかなと思うと頭がガンガンしてきたり、頭痛、胃痛はないけれど強い吐き気で我慢できずに戻したりと、とにかく起きている時間はずっと体調不良でイライラする元気もないという感じでした。
この頃一番嫌だったのは玉ねぎを炒めるにおいでした。あんなに大好物だったのに不思議なものです。カレーライスも全く受け付けないようになりました。頭の中ではすごく食べたいのですが、実際に食べたらすっぱく感じてちっとも美味しくないのです。このままずっとカレーライスがもう食べられないままなのかなとちょっと悲しく思いました。
午後、少しだけ楽になる時間に家事と食事の毎日
そんな体調が悪い中、天気の良い晴れた午後だけは少しだけ胸が楽になります。その時間が来たら急いで洗濯機を回して洗濯、その間に自分の食事もします。何も食べたくないつわりの日々ですが、トーストやごはんなど美味しいとも感じませんがお腹の赤ちゃんのためと思って食べていました。
そんな中気分のいい午後に食べる食事だけは何とか美味しく感じることができました。何と、醤油味のカップ麺を食べていたのです。これしか美味しいと感じられる食べ物がなかったのです。
栄養面や塩分を考えるとどうかと思いますが、カロリーだけでも摂れるのでこの時期は気にせず食べていました。天気の悪い日は午後でもやはり具合が悪いままでした。低気圧に体調って左右されるものなのかなと思いました。
4カ月の終わり頃から毎日少しずつ楽に
そんな辛い毎日でしたが、妊娠4カ月の終わり頃から日に日に少しずつつわりが軽くなっていくのを感じました。胎動を感じるのが5カ月ごろで、その頃につわりが収まりあとはお腹は大きくなり動きにくくはなるものの食欲も体調も良くなってきました。
体が妊娠に慣れてきたのかもしれません。つわりというのは色々な説があって、妊娠したことを気がつかせるため、無理な動きをしないためにあるものだとか言われますね。確かにつわりで私は苦しかったのですが、その間検診でいつも赤ちゃんは元気に育っていますと言われていました。
その言葉でつわりを乗り切れたようなものです。あんまり食べることができなくて赤ちゃんに栄養は行くのかしらと気になっていましたがこの時期の赤ちゃんはまだ小さいので大丈夫とのことで安心したことも覚えています。つわりが辛かったおかげで出産後の授乳やおむつ替えなどは「つわりに比べたら楽」と思って乗り切れました。
他人には分かってもらえなかった私の初妊娠時の辛かったつわり
つわりというのは本当に個人差が激しいものだと言いますが、私は自分としては本当に辛くてたまらず、未だにあんな時期があるなら二度と妊娠したくないと思ってしまうほどの時期でした。
あれを乗り越えたから今の可愛い子供がいる、とはいえつわりなんてないに越した事ないなとすごく思います。私の場合は他人からは、本当に辛いと訴えても理解されないのが最も悲しかったです。つわりとは病気ではないから吐いたり水分や食事が摂れない、などとならない限りはあまり親身になってもらえないものなのです。
超初期なのに始まったつわり
私は妊娠を望んでいたので、妊娠検査薬の使用すべき時期より1週間以上早く検査薬を試していました。つまり、着床してから程なく試していたのです。恐らく妊娠してるなと検査薬が教えてくれるといち早く産婦人科に行ってしまいました。早過ぎて何も見えなくて、子宮外妊娠ではないかどうかチェックをしてくれました。
その結果待ちの時期には既に、体調が変化していたのです。だるいし気持ち悪いし、まだ妊娠初期とも言えない超初期なのにもうつわり?と驚きました。けれど、本当にひたすら車酔いしてるような状態だったのです。なのに、私はその時期結婚式を挙げることになっていてその状態で何とか頑張って笑顔で式を挙げたのでした。
頑張れば起き上がり、食事も出来るし吐き気がすると言いつつも吐くことはない私に、夫や周りの人は可哀想だねと言いながらもさほど心配してない感じでした。口ほどでもないなと感じてるのが伝わってきました。超初期だし、まだつわりなんてないでしょうと思われるのもかなり辛かったです。
つわり終了平均時期の5ヶ月を待ち望む日々
その後も、周りからつわりをあまり心配されず、家事もこなすのが当たり前と思われて仕方なく調子が少しでもマシな時間に起きて最低限の家事をしたら横になる日々が続いていました。
食べ物は何とか食べられるものの、普通に食べられるのははあるフードコートのたらこスパと納豆とトマトだけだったのでほとんど毎日気持ち悪いので暗い顔しながらもフードコートに通いました。
そんな食事で平気なのか不安になっていてますますつわりは悪化したように思います。まだつわりが辛いのに夫は義両親を家に招いたり当たり前にするので、あまり起き上がっていたくないのに一日中起きている日は本当に苦しんでました。ネット検索すると、つわりは平均して安定期に入る5ヶ月位に終わると聞いたので、その5ヶ月目に入る日を指折り数えて待っていたものです。
結果的に大した事のないつわり?!
そして5ヶ月に入って、すぐには良くならなかったものの6ヶ月位になるとご飯を炊く匂いが気持ち悪くない、と気が付いたのです。その後は一気に晴れやかな日々となり暗いトンネルの中にいたような気持ちだったつわりから抜け出せたのだと幸せでした。
そんな私は、つわりで入院する必要もなく吐く事なく過ごせたなら大した事なかったんだよ、軽い方だったんだねと言われてしまいます。まあ人にとっては軽いつわりだったとしても私にとってはものすごく苦しんだんです。数ヶ月毎日ずっと、頭痛や吐き気がしてるのに家事やってるなんて二度とゴメンです。人につわり軽かったねと言われるのって悔しいものですね。
早く生まれて来て…!ストレスMAXのつわり。
私の妊娠が分かったのは既に妊娠3ヶ月の9w、絵に描いたようなつわりは一切なく、微熱が続いていた私は妊娠が分かるその日まで今年の風邪は長引くなぁ…と思っていました。
ところがある日、彼の実家で女の子が遊んでいる夢を見てその子が私のことを「ママ」と呼んだのです。その夢をきっかけにまさかね?と思いながら妊娠検査薬を試すとまさかの陽性。その事を彼に告げ、産婦人科に行くとやっぱり陽性。私の妊婦生活が始まりました。
できちゃった婚、彼の実家で同居生活が始まる
当時私は化粧品会社で働いていたのですが、彼はフリーター。2人で家を借りることもできず、彼の実家で義理の両親との同居が始まりました。お金の心配があったので、出産ギリギリまで会社で働かせてもらうことにして、その間に彼は就職活動に励んでいました。
同居生活で私のストレスはMAX…。それまでつわりのようなものはなかったのにいきなり匂いに敏感になり、食べようとするとウッ…。吐けないのにウッ…となるようになりました。妊娠5ヶ月頃の事でした。
食べろと言われても…
同居が始まり、義理の母は気を遣って毎日大盛りの料理を作ってくれました。そして冷蔵庫には私のために菓子パンがたくさん入っていました。しかしこれもつわりの一種なのか、食べようと頭では思っていても、口に入れると噛むのが気持ち悪くなったり、匂いに耐えられなかったり…。
食べれないと言えばそれで母親になるのかと怒られる毎日。出してくれたご飯を食べるのも、冷蔵庫にひっきりなしに買って来ては積んである菓子パンを見るのも、お母さんの言葉も…いつの間にか凄いストレスへと変わっていきました。
後期つわり、ストレスMAX
同居が始まってから出て来たつわり。ですが、今思えばストレスからくる気持ち悪さだったのか、つわりだったのか…半々くらいかなと思うのですが、妊娠8ヶ月頃からの後期つわりは辛くて辛くて毎日泣きながら寝ていました。お腹は大きくなって楽な体勢もなくて、相変わらず食べろと言われる。
でも、常にお腹も喉も圧迫感があって苦しくて仕事に行かなくてはならないから少しでも夜は寝たいのにトイレも頻繁になりほとんど眠れない。臨月に入ってからは無事職場を退社したかと思えば諸々の手続きで走り回り、落ち着いたのは正産期目前。
何日に生まれるの?と聞いてくる義理の母…。あなたは昔妊婦だったのでは?と頭の中で何度も反撃。毎日毎日願うことはただひとつ、「早く生まれてきて…!」
そして出産
ストレスで陣痛が止まってしまい少し苦しい出産になりましたが、無事元気な女の子が生まれてきました。我が子は可愛くて可愛くて、その可愛さに妊娠中の辛さが吹き飛んで行きました。
生まれてからの方が大変!とよく聞くけれど、私はつわりと義理の両親との同居に耐えていた期間より、生まれてからの方がずっと楽しくて幸せです。不思議なもので、あんなに辛かった妊娠生活なのに、今は2人目もほしいと考えています。
地獄のような辛いつわり…終われば幸せが待っている!
35歳、小学生の男の子が2人います。長男を24歳、次男を27歳で出産しました。2回ともつわりはありましたが、次男の時のつわりはまさに地獄。つわりの始まりも早く「生理がこないなー」と同時にやってきました。
最初は食欲がない程度なのですが、次第にトイレとお友達状態に…。それが何カ月も続きました。いつ終わりるかも分からず、吐き気で熟睡も出来なかったので、私にとっては出産の痛みより辛いものでした。もうつわりの辛さを思い出すと3人目の出産は考えられません。
終わりが見えないつわりの恐怖
出産の話は母親から聞いていましたが、意外につわりの話は聞いていませんでした。イメージはドラマで見る「うっ」と口を押さえて洗面台に駆け込む感じ。その程度だと思っていました。
本当につわりの始まりはそんな感じで「これがつわりか~」と、のほほんとしていました。そんなことより、妊娠したことへの期待でいっぱいでした。ところが、次第につわりの吐き気が増してきました。食べても食べていなくても吐いていました。
船酔いの状態がずっと続いている感じなので辛かったです。それが数カ月続き、体重は4キロ減りました。とにかく、いつ終わるのかが人によって違うのでインターネットでどんなに調べても不安で仕方なかったです。終わりが見えない吐き気は辛いです。
忘れていたつわりがパワーアップしてかえってきた!
2年経ち、2人目妊娠発覚。皆で喜んだのも束の間…。またつわりがやってきました。長男もいますし、気をしっかりもっていればつわりにも打ち勝てる、2人目の方が軽いかも、なんて思っていた私が馬鹿でした。
もっと酷かったのです。1人目の時もそうでしたが、米の匂いがとにかく駄目でした。でもなんとか炊いていたのですが、2人目のつわりは、吐き気が止まらなくて米の事を想像するだけで吐いてしまいます。炊飯釜で炊くとどの部屋にいても米の香りが…。何とか克服しようと布団を被ったりしてみたのですが吐いてしまうので、主人が家の駐車場で炊いてくれていました。
毎日、食事も摂れず水さえも吐いていたので、ふらふらになり産婦人科で点滴を打ってもらいました。移動の間も点滴の最中も吐いていました。さすがに出産直前はつわりがなくなりましたが、陣痛の時も吐いてしまいました。痛みで吐く人もいるそうです。とにかく2人目のつわりは人生で一番辛く、妊娠という喜ばしいことなのに「生き地獄とはこのことだ…」なんて罰当たりなことを思ってしまっていました。
辛いつわりも家族の助けで乗り越えられる
辛いつわりを経験しましたが、家族のおかげで乗り越えられました。夫は仕事が忙しいのに、夜帰ってきてから次の日の長男の食事を作っておいてくれたり、洗濯も掃除も家事はほとんどやってくれました。長男は我慢させたことがたくさんあったにも関わらず、不満を言うこともなく小さいながらに私を心配してくれました。
つわりが終わって冷静になり、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。もうこんな辛いつわりは嫌ですが、この辛い経験のおかげで今後どんなことがあっても家族で乗り越えられる自信になりました。