・プラシーボ効果
・ノセボ効果
・ピグマリオン効果
・ゴーレム効果
・ハロー効果
・ホーソン効果
・ラベリング理論
・予言の自己成就
・コンフォートゾーン
彼らは、参加者全員にパターゴルフをしてもらい、半数の人だけに
「あなたの打つボールはラッキーボールです」と伝えました。
すると、ラッキーボールと告げられた人たちのカップイン率は10球中平均6.75回、対して告げられなかった人たちのカップイン率は10球中平均4.75回と、結果に大きな差が出たのです。
なんとラッキーボールと告げられた人たちのほうが、カップイン率が35パーセントもアップしたのです。
事実、それを裏付けるデータが多数存在する。
引き寄せの法則では、「全ての出来事は自分が原因」と考えるが、これは裏を返せば「全ては自分で選んでいる」ということであり、この思考が自己決定感を高め、主観的な幸福度を上げているのかもしれない。
アメリカで、3万人の成人の動向を8年間にわたって追跡調査した研究がある。この研究では、「去年、どれくらいストレスを感じたか」「ストレスは健康を害すると思うか」と尋ね、その後、公開されている死亡記録を使って、参加者の誰が亡くなったかを調査した。
その結果、前年に悪いストレスを経験した人たちは、死亡リスクが43%高かった。しかし、このことは「ストレスは健康を害する」と信じている人たちにだけ当てはまることであった。
悪いストレスを経験しても、ストレスが無害だと考える人たちの死亡リスクは、高まるどころか、ストレスがほとんどなかったグループと比較しても【最も低い】ものだった。
これこそ引き寄せの典型例だろう。
「ストレスは有害」と考えると、それが現実化して本当に有害になり死亡率が上がる。
「ストレスは無害」と考えると、それが現実化して本当に無害になり死亡率が下がる。
成功すれば幸せになれるのではなく、幸せだから成功する。
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1810/18/news003.html
予祝で先に幸福感や満足感を感じることが重要だと分かる。
成功は後からついてくる。
引き寄せの達人が、何でもポジティブに捉える理由は恐らくこれだろう。
同じ周波数(波動)のもの(物質や事柄)が波動を発した人に引き寄せられてくる
という法則なんだけどそれは理解してんの?
それは理解しています。
量子力学と絡めてよく説明されますので。
ただ、それだと、フワフワした説明になりがちですし、また科学的にも引き寄せの正当性を裏付ける研究も多数あることを踏まえると、科学的な側面から解釈することも可能だと思います。
乳がん患者の術後ホルモン療法の研究で、治療前に重度の副作用が生じると思い込んだ女性は、副作用がないまたは軽度であると思い込んだ女性と比較して、副作用の発生率が1.8倍増加した。
しかも女性らは、背部痛(31%)、呼吸障害(28%)、めまい(26%)など、ホルモン療法に【直接起因するはずのない症状】も報告した。
『既にある』が分かったような気がする
過去に叶った願いを紙に書き出して
その時どう願っていたか思い出した
元々虚言癖な所があって
友達、同僚によくワンピースのウソップみたいなノリで嘘ついてた
よくつく嘘はそのうち自分の中で事実と錯覚して当たり前のように話してた
それが気づいたら現実になっていた
(現実になった嘘の一部)
本当は月収30万もないのに40万ある
俺車の免許、大型、大特、けん引、二種まで全部ある
以前派遣社員でこういう仕事してたからこんなスキルがある(後に事実にするためもう勉強)
自分でも現実と認識していて、それが嘘なのがおかしいと感じて努力したって感じだけど
ただ、彼女を作るとか努力しただけで叶う訳じゃないものはイメージが出来ない
教えて下さい
イメージできないものが叶わないというのはよく分かる
引き寄せの例でタイガー・ウッズが打つ前からボールがカップに入るかどうかわかっていたってよく言うけど
入るイメージが出来なかったときは入らなかったわけだ
自分もそうなることが良くあるけど
その状態は潜在意識の準備が整ってないから
意識が司令を出して一晩寝るとか時間をおくと潜在意識がやってくれることが多い
つまるところ無意識に願望を委ねることが上手くできるようになるとイメージできるようになるというのが答え
引き寄せの法則については10年以上前から知っているが、ようやくちゃんと理解できた。
重要なことは2つ
1:思考そのものではなく「思考によって感じたこと」が現実化される。
例)「俺は億万長者で、女にもモテモテな男」っと思考し、
「んなわけねーだろw現実見ろよw」っというようなことを感じた場合「んなわけねーだろ」っという現象が現実化される。
他人からどう言われるかは微塵も関係なく、自分の思考が自分に何を感じさせるかが重要。
思考(夢、願望)に対して不信や疑心を感じていたらそれは叶わない。
2:意図したことが現実化する
願望というと大層なものに聞こえるがそれを言うなら「今夜はカレーライスにしよう」っというのも願望だ。
この場合、「今日のお夕飯はカレーライス」っという意図をしたことによって
カレーライスを目の前に具現化する未来が自分の中で確定する。
夕方くらいにカレーのことばっかり考えていたら「カレーライスの腹になってきた」
みたいな表現をするのはおそらくこの原理が発動している。
「ウーバーイーツで注文する」「スーパーで具剤を買ってきて自分で作る」「ココ壱番屋に食べに行く」方法は色々あるが
いずれかのルートでカレーライスを手に入れられるという確信めいた感覚が自分の中で生まれる。
そしてこの意図したことは途中で自分がキャンセルしない限り達成されることになる。
例えば「俺は億万長者になる」っと意図した場合、この意図を途中で自分が取り下げない限り、いずれそのための方法が見えてくる。
心理学や脳科学で言うところのスコトーマ(盲点)がはずれ、達成のための道が見えてくる。
そして自分がその道に進むことをキャンセルしない限り、億万長者になる未来が確定する。
カレーライスを手に入れるのと全く同じ感覚。
最も、1で説明した通り「ああ、俺は億万長者になれる男だ。んなもん当たり前だろ」と感じていることが前提。
カレーライスを手に入れることに対して「いやそんなの無理だろ?」っという
不信や疑心が生まれないからこそカレーライスは自分の目の前に具現化される。
つまり、本当に億万長者になる人の感覚としてはカレーライスを手に入れるのも億万長者になるのも
難易度としてはイコールであり、自分の中で当たり前の感覚だということ。
難易度を決めているのは現状維持に縛られたいわゆる「エゴの思考」であり、真実ではない。
これが行きついた結論だが、いかがだろうか?
>>153
概ね合ってる。
脳機能科学、認知科学を多少なりとも知ってるみたいだからある程度はしょって書くね。
実現化するためには
1、感情・状況・言語の3点を一致させる
2、コンフォートゾーンに対するホメオスタシスが作動する
3、上記の状態である自分が当然に取る行動をやっていれば実現する
1、3点一致について
向かいたい未来に対して、言葉とイメージと感情の3つを一致させると
実現化させるためのエネルギーが創れる。
という話。
このエネルギーは言い換えると
モチベーションとかやる気みたいなもので
行動する時に内側からあがってくる情熱みたいなやつ。
Words,Picture,Emotion
と言ったりもするね。
設定するゴールの条件として
現状では構造的に「そうはならない」ような状態である必要がある。
年収300万→年収1億
ってのは放っておいても達成できるとは思えん。構造的に無理だろって感じあるでしょ。
だからいいゴールなんだよね。
そのゴールに対して
言葉、映像や状況、感情
を一致させていく。するととんでもないエネルギーが出てくる。
しかもその未来に対して
かなりの臨場感をもつことができる。
そうなってるのが当たり前でいつも通り。
と思えてくる。
これをコンフォートゾーンっていうのよ。
続き
2、コンフォートゾーンとホメオスタシス
コンフォートゾーンとは
最大パフォーマンスが出せる心地よい状況や環境のこと。
場所だけじゃなくて、人間関係だったり情報だったり自分の感じ方全てをひっくるめた「状況」のこと。
そして人は
「コンフォートゾーンから外れると
大慌てで戻ろうとする」
って特性がある。
いつも通りなのに急にいつもと違う奴が現れると排除しようとしてしまう。
例えば
常連ばっかの店には収入レベルがだいたい同じ奴が集まるんだけれども、
そこに超大金持ちみたいなのが偉そうに入ってきて一番高いメニューをバンバン頼んで偉ぶってるとどうなる?
常連客たちはその客のことをボロクソに言い始めるだろうね。
あいつは性格が悪そうだ、悪いことやってるんじゃないの、成金っぽくて感じ悪い。などなど。
こういう風に
いつもと違うといつも通りに戻ろうとする。
という時、ものすごいエネルギーが生まれる。これを利用する。
ゴール達成された世界=実現化したい世界
が当たり前でいつも通りだと感じてしまっていれば、今この瞬間の現実がキモすぎてしょうがなくなる。
大慌てで「元に戻そう」として
(=実現化された状況に戻そうとして)
行動し始めてしまう。
その行動は「そうなった自分」の行動なんだから達成できないわけがない。
というのが現実的な理屈。
続き
ちなみに、めちゃくちゃ非現実的な
超オカルトな理屈もあるんだけど
それは気にしなくていい。
そこの理屈は知らない方が達成されてる率が高いんよな。
逆にオカルト理論を学ぼうとすると
オカルト理論信者としてトンデモ科学
とか叫び始めて色々と支障をきたす。
やめといたがいい。
現実的な理屈だけで引き寄せやってたら
なぜかわからんけど説明のつかない
やべー事起きて達成しちゃったんだわ。
くらいに考えると成功する。
ちなみに俺は
法則をうまいこと活用して年収は3倍くらいになったけど、
忙しくなりすぎたから不労所得みたいな形で入ってくるようにした。
金額は下げたけど労働時間が100分の1くらいになったんじゃないかな。
これからもどうせ収入は入ってくるし
しかも金額が増えるの確定みたいなとこあるから
しばらくグダグダ遊ぶ予定。
>>153
反論、というより自分の中で腑に落ちていないこととして、「不安・心配事の9割は起こらない」という学説があること
改めて自分自身を振り返ってみると、結構強く不安に思っていたことが、実際に起きたこともあれば、起きなかったこともある
逆に、ポジティブな願望も、叶ったものもあれば、叶わなかったこともある
不安や願望が、コンフォートゾーンを変えるほど強くはなかったということだろうか
とすると、「引き寄せの法則」を発動させるには、コンフォートゾーンを変える努力(というか気力?)が別途必要となり
そうであれば、普通に「目標を掲げて努力する」というのが一番の王道に思えてくる
目標に向けて努力することを通じてコンフォートゾーンも自然に変わるだろうから
>>161
現状の自分のままで達成できるゴールならその通りで、努力を重ねるだけでできる。
問題は、そうじゃない時。
明らかに構造的に無理があるゴールを達成するときには、コンフォートゾーンの変更が必要。
とは言うものの、アプローチは2つあるのよね。
一つが、コンフォートゾーンを変えちゃう方法。上でツラツラ書いた奴だね。
もう一つが、セルフイメージをぶち上げる。
こっちの方がわかりやすいんだよね。
常識で考えてムリじゃんみたいなゴールにたいして、
「いや、俺にはできる」
って確信できるようにマインドを作る方法。
シンプルだけど強力な方法だね。
実はコンフォートゾーンとセルフイメージは
コインの裏表みたいな関係だから
どっちからアプローチしても結果的に達成できる。
環境から変えたいか
自己評価から変えたいか
の違いでしかないね。
シークレットでも言われてるけど「本当に欲しいものはなにか?」これをちゃんと望んでいるかが超重要だと思う。
自分の人生のレールにそぐわないものがないかどうか。
以下、シークレットから抜粋の確認事項:全部当てはまってないと「本当に欲しいもの」を望んでいる心の状態ではないと俺は思う。
①理論でなにかを信じているが宇宙と同調する感覚はあるか。宇宙と同調していたら喜びを感じ、充実した時間を過ごす
②願望に対してあれはいいけどこれは嫌だなっと感じていないかどうか。正しい道なら嫌なこと(大変なこと、めんどうなこと)でもネガティブな印象は持たない
③チャンスを認識できて、衝動(ワクワク感など)を感じるかどうか。体の内側から自然と沸き起こる直感にピンとくるかどうか。来たら即行動!それが自分の成すべき仕事
無粋だが、俺の例
「彼女3人作って週3回デートじゃい!」→「でもなぁ…女同士で揉めたり、俺が女に恨まれたりするのは面倒だな…」
って感じていたので、上記②に反しているため叶わず。ワクワク感もないし、まして宇宙と同調などという感覚には至れなかった。
よってこの願いは俺の中の宇宙によって却下されてしまった。
だが、世の中彼女3人いる人なんていくらでもいるよな。多分その人たちにとっては宇宙と同調しているんだろうね。
引き寄せは他人のものは評価できないから注意がいる。あくまでも自分しか評価できない。
「自分が本当に欲しいものはなにか?」この問を追求していくことは間違いなさそうなんだが、いかがだろうか?
頭こねくり回して出した願望はことごとく却下されてしまうのがこの世界の法則だとするなら、
結婚相談所で何年も成婚できず迷走してる女さん(男性に求める条件数え役満のアホ女)が大量発生しているのも合点がいくんだよな。
まあそこら辺みんな一緒の法則が働いているように見える
最近投資をやっていて思うんだが
お金を儲けたいと思わなければそもそも投資はやらないわけだけど
でもたくさん稼ごうと思ってレバレッジを高くかけるとみんな大損こいて退場しちゃうんだよね
投資の成功者は損を恐れずに勝つまで突き進んだ人か
人より儲けようと思わず平均的な結果を求めた人になる
欲を持たなきゃ人は動かないけど欲をかいた人ほど失敗する
このパラドックスはあらゆることにある
>>240
投資と言えば昔の人で悪いがBNFさんって人が凄いよな。
でも彼はめちゃくちゃ無欲…っというか儲けることに執着はしていないと思う。
だから、数百億ってお金を生み出せるのだろう。
>お金を儲けたいと思わなければそもそも投資はやらないわけだけど
>でもたくさん稼ごうと思ってレバレッジを高くかけるとみんな大損こいて退場
>しちゃうんだよね
うん。これがお金に対して執着がある状態だよね。
引き寄せ的に言うとこれだと「お金を儲けよう」という状態を引き寄せるわけだから、
大損して退場→また小銭を稼いで参戦→損して退場の無限ループに陥るわけだよね。
恋愛でもそうだけど、復縁に成功した人とかは元恋人と復縁したい!って思ってたわけじゃなくて、
元恋人に相応しい自分になる。そのためにはもっといい気分でいないと!っていう気持ちで過ごしてたら
向こうから告白されたっていう例があるみたい。
これがどうしても「あの人とよりを戻したい!」だと執着になるから、
「あの人とよりを戻したい自分」を延々と引き寄せることになるから復縁はできないわけだな。
願望が執着なのか、そうでないか、ちゃんと内観することがキーになるね。
欲望で引き寄せるけど執着に引っ張られない状態が理想
BNFみたいな投資家は仕事環境への投資はするけど
普段の食事はカップラーメンだよ
なんでそうなるかって彼らは人生をゲームとしてやってるから
ゲームのお金が稼げたら嬉しいけど
頭のどっかでこれは現実じゃないし別に手放してもいいやって気持ちもある
引き寄せの最大のキーワード、それは「臨場感=リアリティ」
本人が本当に感じている臨場感こそがその人の現実を作る。
当たり前だが、一番の臨場感は、まさに今五感で感じている現実にある。
だが、何らかの夢や目標を持った時、それが「本当に叶うんじゃねこれ」っと感じることができれば
どんなことだって叶う。今目の前に展開されている現実がどうであれ関係ない。
もちろんそれは良い方ばかりじゃない。マイナスなことに臨場感が乗っていればそれも実現されてしまう。
ってか叶うしかなくなる。
苫米地英人著「コンフォートゾーンの作り方」のUnit12
思えば、子供の頃ってこんな風にして引き寄せまくってたな。
大人って引き寄せ下手くそな人多いもんな。
引用元: https://fate.5ch.net/test/read.cgi/spiritual/1702778777/