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職場の上司が仕事しないときの対処【ただ飯食らい!ストレスが溜まりイライラ】

ウザイ上司の対処法

上司が仕事しない場合、対処方法はいくつかあります。その対処方法とは、上司が仕事をするように仕向けることです。上司が自然と仕事をするように仕向けられれば、部下ばかりが負担しなくて済みますよね。

対処する時に心がけたいのは、自分だけ孤軍奮闘するのではなく、周りを味方につけることです。仕事をしない上司には、周りの人も不満を抱いているはずですよね。上司が仕事しないなら仕事をさせるように仕向けていく、それが効果的な対処方法です。

上司が仕事をするまでしつこく接する

上司が仕事しないからといって放置していたのでは、仕事をしないままになってしまいますよね。そこで上司が仕事をするまでしつこく接するのが対処方法の1つです。例えば仕事でわからないところがあれば、その仕事をしない上司に積極的に聞きに行きます。

そこで上司に実際にやり方を教えてもらうようにすれば、上司はイヤでも動かざるをえなくなりますよね。上司ですから、部下から教えを請われればそれに応じないわけにはいきません。

また1つの仕事が終わったら次にやるべき仕事の指示をもらいにいき、上司をどんどん巻き込んでいきます。我関せずの態度は通用しないように、部下のほうから仕掛けていくのです。

そしてそれを何人もの部下が行えば、上司は嫌々ながらも動かざるをえなくなりますよね。やる気のある部下が目の前にいれば、上司は動かないわけにはいかなくなります。上司を仕事に巻き込んでいくよう仕向けるのは、おすすめの対処方法です。

上司の上司に現状を包み隠さず報告

上司が仕事をしない場合、上司の上司に現状を包み隠さず報告するのは上司に仕事をさせるための有効的な対処方法です。仮に上司が部下の訴えを無視して仕事をしない態度を貫いていたとしても、上司の上司の言葉は無視できないはずですよね。

上司の上司から厳しくお灸をすえられれば、否が応でも働く気持ちになります。そのような効果を期待して上司の上司に現状を包み隠さず報告することは、上司が仕事しない時のいい対処方法です。

その報告をするのは勇気を必要とすることですが、まずは相談という形をとるのがおすすめです。部下が仕事しない上司のことで直談判してきたとなれば、上司の上司は話を真剣に聞いてくれるはずです。上司の上司を頼ることが、仕事しない上司を動かすきっかけになってもおかしくないのです。

期限付きの仕事を上司にやってもらうようお願いする

仕事には、期限付きの仕事がありますよね。この期限付きの仕事を、上司にやってもらうようお願いするのは得策です。もしもそのような仕事があれば、上司にお願いする形で優先的に打診します。期限付きの仕事を振られれば、やる気のない上司でもさすがに取りかかざるをえません。

それをしなければ、いろいろな人に迷惑がかかってしまいます。いくら仕事をしない上司でも、そんな仕事をやり過ごすことはしないはずです。

普通仕事は上司から依頼されて行うものですが、仕事しない上司は仕事に対してまったく積極的ではありませんよね。それなら部下のほうから上司に仕事をお願いするのが、対処方法の1つとして効果的です。

しかも期限付きの仕事なら、見過ごすことはできないはずです。仮に見過ごしたら、上司がその責任を負うことになります。失敗したら責任を取るのは上司ですので、自然と仕事をするしかない状況を作り上げられますよね。

残業続きになってしまうことを伝える

上司が仕事しないということは、1人分の労働力が欠けるということです。それでは与えられた仕事量を就業時間内にこなせない可能性が高くなるのは、目に見えています。場合によっては残業になってしまうことも避けられません。

そして上司が仕事しないことにその原因があるのは、明らかとしか言い様がないです。そこで「このままでは残業続きになってしまう」と、切実に訴えるのも1つの対処方法です。

上司がのんびり仕事をしないことが残業の原因になると、あらかじめそれとなく伝えておくのです。上司が仕事しないのは、仕事をしなくても定時に終われるとたかをくくっているからです。

ですからそう上手くはいかないのだということを、部下が一丸となって訴えていかないといけません。上司が仕事についてのんびりと構え過ぎている時は、上司に危機感を持たせないといけません。そのためには上司が仕事をしないとどうなるのかを、わかるように伝える必要があります。

上司の興味がありそうな簡単な仕事を任せる

もしも上司が自己中心的な考え方から仕事しない場合、とりあえず上司の興味がありそうな簡単な仕事を任せるというのも悪い対処方法ではありません。上司が上司らしい仕事をしてくれないなら、ひとまず簡単な仕事を任せるより他ありません。

面倒な仕事を引き受けたがらないのが仕事しない上司の典型的な例ですが、それなら面倒な仕事をしてもらうのではなく、簡単な仕事を任せればいいのです。そうすれば「簡単な仕事ならやってもいいかな」と、普通に仕事をしてくれる可能性があります。

部下からすれば上司としての仕事をしてもらわないと困るのですが、それを自主的にやらないのであればその上司にはほとんど期待できません。それならひとまず簡単な仕事を任せ、仕事への意欲を取り戻してもらうしかないです。

仕事に対する意欲のない上司には弱ってしまいますが、簡単な仕事をしてもらうことで対処していくのはありです。それがきっかけとなって仕事を少しずつ積極的にやるようになるかもしれませんから、あえて簡単な仕事を任せるのもおすすめの対処方法です。

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