スポンサーリンク

上司がむかつく!仕事を辞めたいと思ったら試してみる方法

ウザイ上司の対処法

職場でむかつく上司がいたときにどの様に対処すればよいでしょうか。辞めたいと感じていてもなかなか実行に移すには難しいものです。もし、上司が嫌で辞めたいと感じている方は、この記事をみてぜひ参考にしてみてください。

社会人にとって仕事場は生活の半分以上を占める場所です。そんな場所でストレスをためることは身体にも心にも良くありませんからため込まずに、吐き出す事も心がけましょう。

むかつく上司の特徴

始めに自分の私情を仕事に持ち込んでくる上司ってむかつきますよね。上司に限らず、仕事に私情を持ちこんでくる人は誰だって良くないのですが、例えばプライベートで嫌なことがありあからさまに態度や仕事の進め方に影響が出るケース。

或いは、部下に対して辺りがきつくなったり、怒ることが増えたりと、感情的になるなどがあります。部下としては上司の機嫌をうかがいながら仕事を進めなければならなく、忙しいうえに上司の機嫌を伺うという仕事が増えしんどいです。つづいて、自分の失敗をなすりつけてくる上司です。

これは最低の上司の特徴であり、人間としても最低です。これに加え、部下の成功を自分の手柄にする上司はもっと最悪です。権力がある人にこびへつらい、部下にきつく当たり、部下の手柄を自分のものにするという、ドラマみたいな展開ですが最低最悪で一緒に仕事をしたいと思わない様な正確でしょう。他にも、女性だけに優しいとか、指示が適当だったり、持論の説教をしてきたりとこの他にも数え切れないほどむかつく上司はいるようです。

むかつく上司と尊敬できる上司の特徴の違いとは?

できる尊敬する上司との違いについて、仕事とプライベートのON/OFFがしっかりしている人が尊敬されやすいと言います。むかつく上司は、公私混合でプライベートであったことを仕事に持ち込んでくることがあり、逆に尊敬される上司は休憩や飲み会の席で仕事の話はあまりしません。

皆さんも、休憩のときや飲み会で説教など受けたくないはずです。それを延々とやってくる上司は駄目上司です。つづいて、自分の功績を確りと褒めてくれる上司は尊敬されがちのようです。これを聞いて「簡単なことだ」と感じる方もおられるかもしれませんが、意外と難しく非常に重要な事です。

人は潜在的にほめられたい欲求というのがあり、それを定期的に満たされることで成長すると言われています。逆に怒られなさすぎるのも良くないですが、褒めるという行為は非常に重要です。むかつく上司の多くは、基本自分にしか興味が無く他人をほめることがありません。それでは部下は伸びず嫌われてしまいがちです。

むかつく上司のせいで仕事辞めたくなったらできる対処法

自分の仕事に集中!気にせず無視する

非常に難しいことなのですが、むかつく上司は無視して仕事に集中するよう割り切ってしまうことが大事です。自分の仕事をキチンとこなし成果を上げると文句は言われにくくなります。会社によれば上司よりも昇格することもできるでしょう。

仕事に自信が無くとも、上司よりも輝かしい成績を収めて、面倒なことを防いでやろうという心構えが非常に重要です。めげることなく、耐え忍ぶ強い心を持って仕事をこなすようにしましょう。

職場の総務部や人事部、労働組合などに相談してみる

ある意味これは諸刃の剣です。自分が相談したことがばれて上司との関係が更に悪くなり、なおかつなにも解決しなかった場合更に自分へのストレスは増える可能性があります。

ただ、劇的に現在の職場環境を変える可能性があるのはこの方法です。下準備として、相談相手が口が堅い人間がいるかどうかは調べておく必要があります。キチンとした部署かどうかが分かれば、相談してみましょう。

場合によってはパワハラなどに該当され部署変えがあるかもしれません。管理職でないなら労働組合に相談してみて対処して貰うのも良いです。自分と年齢が近いのできっと親身になって相談に乗ってくれるはずです。

どうやっても対処ができない場合は転職する

最後の手段として、どうしても耐えられない、対処ができないと感じるのであれば転職をしてしまいましょう。転職したら更に環境が悪くなるという可能性も考えられますが、インターネットで転職先の会社を調べておけば失敗することは少ないはずです。

転職サービスも増え、仕事の合間でも転職ができますので今の職場が耐えられないと感じた方は思い切って行動に移してみてください。転職活動をすることで自分へのモチベーションにつなげることもできるはずです。

タイトルとURLをコピーしました